kuriya手帖

しっとりやわらかいジューシーなお肉料理を作ってみたい。
でもどうしても固く仕上がってしまう…。

そんなお悩みをお持ちの方が気になる料理法といえば「低温調理」ではないでしょうか。

お湯の温度を一定に保つ料理法「低温調理」。
それを道具の力で叶えてみませんか？

鍋に接着している黒い筒状の器具が【BONIQ（ボニーク）】です。

【BONIQ】は調理温度と時間を精密に管理する低温調理器具。

“タンパク質が固まらない温度帯”で調理できるので、誰でも簡単にやわらかくて肉汁じゅわ〜の理想のお肉料理が作れます。
同時調理も可能でセットしてそのまま放置OK。「手抜き」じゃなくて、「手間抜き」できる新感覚調理器といえます。

一気に作って冷凍しておけばいいので、保存食作りにも活躍します。

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まずは試していただきたいのがお肉料理。
驚くほどやわらかしっとりのお肉料理が簡単に作れることに感動します。

【しっとりローストポーク】
豚肩ロースブロック肉に塩、こしょう、ガーリックパウダー、オリーブオイルで下味をつけ、【BONIQ】をセットしたお鍋へ入れたら、あとは待つだけ。オリーブオイルをひいたフライパン（強火）で表面に焼き色をつけ、お好みの厚さにスライスしても。

米麹の発酵の力で甘くしてくれる、砂糖を使用しない、罪悪感ゼロのデザートも作れます。

【発酵あんこ】
お砂糖をつかわないのにあま〜い「発酵あんこ」もおまかせ。材料は小豆、米麹、少量の塩だけ。【BONIQ】は同時調理ができるため、かぼちゃ、あずき、ずんだなどバラエティ豊かに楽しめます。※ミツル醤油醸造元の「米麹」は店頭にてお取り扱いあり。

【鶏もものコンフィ】
本来はたっぷりのオリーブオイルに漬け込むコンフィも少量の油でOK。最後にフライパンで皮面だけをパリパリに焼いていただきます。骨からお肉がほろほろ外れてジューシーな味わいを楽しめます♪　　

低温調理器「BONIQ」があれば、簡単に美味しく素材の持ち味を生かした料理がいろいろと実現できそうです。

★素材別、設定温度別、筋トレ飯、ダイエットなどの目的別で探しやすい「BONIQ」の公式調理レシピサイトあり。

【注意】
低温調理では高温による殺菌ができないため、食の安全に留意する必要があります。
レシピ記載の温度・時間設定をご参考いただき、例として大きく温度設定を変更するなどはされないようご注意ください。
取扱説明書や低温調理ガイドブック、各種の低温調理における情報などをご覧いただいた上で、安全に配慮した調理をお願いいたします。

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