2019.08.23 Category:kuriya手帖
暑い夏に、ぐんぐんと成長をする「大葉」は今が旬。薬味に、天ぷらに、と活躍する大葉ですが、あしが早いので、保存に一手間を。
すぐに使う予定があるものは、茎を水に浸して保存がおすすめです。
味の変化を楽しみたい時におすすめなのは、「大葉のナムル」。
おにぎりに巻いても、刻んで素麺や、サラダにも。
冷蔵庫にあると便利な夏の一品です。
そして、6月に仕込んだにんにく醤油。味に丸みが出てきて美味しい頃合いに。
今回はにんにく醤油と武富さんの味噌を使って、肉味噌を作ります。肉味噌も、夏におすすめの常備菜。自家製のにんにく醤油が味わいに深みを与えてくれます。
武富さんの味噌で作ると美味しいレシピをかるくご紹介。
フライパンにごま油をひき、豚ひき肉300gを炒めて、みじん切りの長ねぎ3本分を加えてさらに炒めます。しんなりしたら、酒・砂糖・みりん各大さじ3と、武富さんの味噌160gをボウルで溶いたものを2~3回に分けて加えます。
アルコールの香りが飛んできたら、仕上げににんにく醤油を小さじ1ほど。醤油に浸したにんにくを刻んで加えても、美味しく作れます。
今回は、冷たい麺料理に。
よく冷やした麺に、たっぷりと添えます。
肉味噌の麺料理におすすめなのは、和え麺。
めんつゆをかけてしまうと、お肉が最後まで食べにくいという体験から。和えるものを1つ足すと料理に統一感が出て、肉味噌も麺もどちらも美味しくいただけます。
今回は野菜おろしを添えて。
銅のおろし金で大根ときゅうりをおろせば、ふわふわの仕上がりに。水分をたっぷり含んで逃さない特徴を使って、おろした野菜にめんつゆを和えています。
食感の千切りきゅうりを添えるのも良いですが、人参ラペもおすすめ。よく和えていただきます。
麺は「島原そだち」の細うどんを使用。
手延べならではのコシが楽しめる、原料にもこだわって作られた熟成乾麺です。
≪もちもち全粒麺≫に加えて、入荷しています。
武富さんの黒大豆米味噌。
深い味わいを楽しめる二年熟成の味噌。
(→詳しくはこちらから)
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