2022.06.29 Category:kuriya手帖
梅雨も明け、いよいよ夏本番。
夏休みや休日は、海や山へ涼を求め出かけるという方も多いのではないでしょうか。
暑い日は涼しい室内で、配信サービスなどで映画を楽しみながら過ごすのもいいですね。
どちらかといえばインドア、映画好きも多いkuriyaスタッフ。
みんな食いしん坊なので、美味しいものが出てくる映画や、美味しそうに食べるシーンがある映画が大好き!
料理をしている手元、煮込んでいるお鍋、棚に並んだ道具、料理が盛られるお皿など、ストーリーとは別の視点で目を凝らして、道具を特定して、にんまりしたり。
というわけでkuriyaの7月のテーマは
あの映画といえば、この料理!と
すぐ浮かぶ、忘れられない美味しそうな料理と道具たち。
観終わって幸せな気分になる、そんな映画の中の美味しいシーンを集めました♪
舞台であるカリオストロは架空の国ですが、イタリアの市街地がモデルになっているとか。そんな街の酒場でルパンと次元がカリオストロ城へ侵入する相談をするシーン。
と、言えばミートボールのパスタ!
奪い合うように食べるゴロゴロのミートボールが載った山盛りのパスタに釘付けでした。
あー、あんな山盛りにして食べてみたい!の夢、叶えませんか?
お皿はイタリアの〈サタルニア チボリ〉の大きめオーバルなどいかがでしょう。少し立ち上がったリムはソースやパスタを掬いやすく、印象的な楕円皿はシンプルで豪快な盛り付けもよく似合います。
パスタ作りにはイタリア〈バッラリーニのフライパン〉。使いやすさも性能もどこかスタイリッシュで、間違いなし!です。
主人公のサチエさんが営む、ヘルシンキの町の小さな食堂の物語。
料理のシーン、器や道具。細部に渡るインテリアまで憧れてしまいます。
何年経っても色褪せない、ファンの多い映画です。
料理を作るサチエさんの所作が無駄がなく美しかったのも印象的でした。
美味しそうなおにぎりを乗せていたのは〈Arabiaの24h アベック〉という青いお皿。
北欧生まれながら、不思議と和食にも洋食にも使え、しかも料理の邪魔をしない清潔感漂うプレートです。コーヒーは、イッタラの白いカップアンドソーサーで。
カウンターにはにはさりげなくイッタラ・カルティオのグラス。
どちらも清々しいまでにシンプル。飽きのこないゆえにロングセラーです。
続きは後編で - continuation -
【関連記事】
憧れのレシピを再現〈映画の中のおいしいごはん〉-後編 -(7/7頃更新予定)
2024.08.30
2024.08.30
2024.07.31
2024.09.16
kuriyaの長月祭〜マルシェ初出店2024.09.13
【イベント】kuriyaの長月祭9/2024.09.13
kuriyaの長月祭〜マルシェ初出店2024.08.30
#kuriyaのんべえ倶楽部ラタトゥ2024.08.30
kuriyaの道具で朝・昼・夜ごはん