kuriya手帖

2021.03.30 Category:kuriya手帖

「好き」と「使いやすさ」で道具を選ぶ NEWキッチンスタイル

1日のうちに何度も立ち寄る場所といえば台所。
そこで手にする道具は、使い勝手はもちろん、見た目にもこだわりたいものです。

 

 

 

 

なんとなく選んだものではなく、自分の心に響く道具に囲まれて過ごしたい。
せっかく選ぶなら自分の「好きなもの」「いいもの」を。

 

 

 

自分の目で厳選し、少しずつ、理想に近づけていけると嬉しいもの。
すぐに全部を好きなものだけで揃えるのは、なかなか難しいかもしれませんが、
まずは、ひとつずつ、ゆっくりと。
楽しみながら、お気に入りを見つけていきませんか。

 

 

 

 

【新入荷アイテム】

 

 

・象印 STAN. /スタン ホットプレート
象印が機能性や使いやすさを重視して誕生させたブランド「STAN.」のホットプレート。付属するプレートは1枚のみと、いたってシンプル。
この深さ4cmの「深型プレート」は、焼肉やお好み焼き、ホットケーキなどの定番メニューはもちろん、パエリアやアクアパッツァ、おでんなどの煮込み系メニューも作れる優れもの。
洗練されたマットブラックのボディには、おなじみの仔象の印がちょこんと配置されているのも大人の〝きゅん〟ポイント。操作もお手入れも簡単で、安全性もしっかり考慮されており、まさにSimple is Bestな道具といえます。

 

 

 

 

・和 NAGOMIの包丁/三徳・パン切り包丁・ペティナイフ
和 NAGOMIの最大の特長は、デザイン+機能性のバランス。
緩やかなカーブが施されている木目調のハンドルは美しいだけなく、長時間の使用でも疲れにくいグリップ感を持ち合わせています。錆にくい440A モリブデン鋼を使い、最後に「名人」によって研がれ、仕上げられた刃は切れ味も抜群。「本当に良いものとは、一生、ずっとつき合えるものである」という信念を、職人が丁寧にカタチにした逸品といえます。

 

 

 

 

 

・Das Holz(ダスホルツ)/カッティングボード
カナダやアメリカを産地とする広葉樹を材料として、福岡県大川市で1点1点ハンドメイドで作られた一枚板のカッティングボードです。
まな板として使うのははもちろん、すっきりと直線的なフォルムは何を置いてもサマになるため、サービングボードとしてそのまま食卓へ。テーブルから持ち上げやすいように片方の端に傾斜をつけていたり、掛けて収納するのにも便利な持ち手の穴など、シンプルながら細やかなディテールまでこだわりが感じられるmade in Japanならではの道具です。

 

 

 

 

・ツインバード/全自動コーヒーメーカー
バッハ・コーヒー代表、田口護氏*による監修による話題のコーヒーメーカー。豆を挽く音。蒸らしによって豆が膨らんでいく様子。シャワードリップの湯気。したたる音。香り立つコーヒーアロマ、そして味わい。
中身が見える構造によって、まるで目の前でプロがコーヒーをたてる所作を見ているよう。工程までも五感であますことなく感じることができ、コーヒータイムがもっと楽しくなります。

 

*カフェ・バッハ店主兼、株式会社バッハコーヒー代表。2012年から日本スペシャルティコーヒー協会会長。2000年沖縄サミットにて各国の首脳たちが集う晩餐会の締めくくりを飾るコーヒーにバッハ・ブレンドが選ばれ、好評を博す。2015年NHK「プロフェッショナル仕事の流儀」に出演。世界からレジェンドと評される。

 

 

 

 

 

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