届きました

2024.10.28 Category: 届きました

和晒『さささ』が届きました

 

リクエストをいただくことが多かったアイテムのひとつ、

 

毎日の暮らしで「さささっ」と使える
和晒(わさらし)『さささ』が届きました。

 

 

 

写真左から、和晒ロール ミシン目なし、和晒ロール ミシン目あり。明治から続く、大阪・堺の武田晒工場では、和泉の地で作られた晒を「和泉和晒」と呼称し、武田晒工場独自の加工方法で環境にも配慮した晒づくりを行っています。

 

 

 

少し前、日本の家庭には身近にあった晒布。
台所や掃除で使ったり、赤ちゃんのオムツだったり。

 

今の暮らしの中では、キッチンペーパーやクッキングシートにとって代わってしまい、馴染みがない方も増えたのかもしれません。

 

食器や台、手を拭いたり、野菜の水切り、ぎゅっと絞ったり、だしを漉したり、蒸したり、ときにはコーヒーフィルターとしても役割を果たしてくれます。

 

 

 

 

ほかにも、ちょっとしたお菓子の包み紙かわりに、おしぼりとして、タオルとしてなど、アイデア次第で使い方はいくらでも広がる和晒。

 

 

 

昔ながらの暮らしの道具でありながら、今のわたしたちの生活にも取り入れやすい、『さささ和晒ロール』を紹介します。

 

 

 

綿100%の和晒を7mのロール状に仕上げてあり、ミシン目付きとミシン目なしがあります。どちらも用途に合わせて好きな大きさにカットして使えます。

 

 


 

 

【拭く】

薄手でパリッとした綿100%の晒布はよく水気を吸い取り、しかもすぐ乾きます。

 

 

和晒の生地はとっても丈夫。心おきなく使って、洗うことができます。

使って洗って、使って洗って、くたびれてきたらシンクやレンジ周りの掃除で
使い切りましょう。

 

 


 

 

伝統の技術で仕上げた『さささ』の和晒は食品衛生法の検査をクリアしていますので、食品にも安心してご使用いただけます。

 

 

【水気を切る、包む】

 

野菜を洗ったあと水気をきり、水に濡らして固く絞った『さささ』で包んで保存容器へ入れて野菜を長持ちさせることもできます。

 

 

【敷く】

 

器のサイズに合わせて使えます

 

 

【絞る】

 

ぎゅっと力を入れても破れる心配もなし

 

 

 


 

 

縦型専用スタンド、棚などに吊る専用ホルダーもご用意しました。
試しに使ってみたい方には8枚入りの和晒スクエアもございます。

 

省スペースで使いやすいホルダー

 

 

様々な用途に使いやすい正方形の万能布

 

 


 

 

和晒を使いこなすことで、暮らしの中に懐かしさと新しさをもたらしてくれます。なによりキッチンペーパー、レンジでチンするときのラップなどの使い捨て文化を見直し、環境にも優しい暮らしができそうです。

 

 

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