届きました

洗練された職人の技を今も変わることなく守り続ける、京都の老舗金網専門店「辻和金網」。

規則正しく編まれた網目は全て手作業。
金網でできた道具は、他にはない丈夫さや使い勝手のよさ、また美しさがあります。

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全国的にも人気の品で、長らく欠品していた
辻和金網の「ふたつき　干しかご」が再入荷しました。

ステンレス製なので軒先に吊るしておいてもさびず、蓋もきっちり閉まるため、虫が寄りつく心配もありません。
蓋の開け閉めも容易で、持ち手を物干し竿などに通すだけで設置OK。

そして何より佇まいの美しさ。

気のせいか、野菜たちも行儀良く並んでいるように見えます。

こちらは使いやすい小サイズ。ほか大サイズもあり。また、干しかごの深さを有効に使える足のついた中断網を使用すると、2倍の面積で干すことができるため便利（別売り）。

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食材は干すことによって、本来の旨味が凝縮され美味しさが増します。
また、干すことで保存期間が長くなる、という利点もあります。

例えばミニトマトは4日程度でセミドライ、1週間ぐらいでドライに。きのこ類は1日でセミドライ、5日ほどでドライに。※天候や条件によって変わります。

セミドライにしたミニトマトはオリーブオイルの瓶につめてパスタ料理に使用したり、きのこ類はそのままスープに具材として使えます。

ほかのお野菜も干してみたくなります。

干すことで味と食感が引き立ちます。
セミドライなら水戻しも必要ないので、調理にすぐに使えるのも嬉しいですね。

滋味深いスープに仕上がりました。

「干す」ひと手間で野菜の旨みが存分に感じられます。

もちろんお野菜だけでなく、果物やお魚を干すのもおすすめ。

「今度は何を干そう？」と「干し活」が楽しみになるような
道具です。

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