2026.08.31 Category: kuriya手帖
毎日続く、台所仕事。だからこそもっと心地よくしたいもの。

切る、混ぜる、焼く、盛り付ける ーーー
いつもの料理をつくる中で、道具はさまざまな場面を支えてくれます。
下ごしらえから保存まで、ひとつで何役もこなすボウルやザル
お湯が早く沸き、ちょっと湯がきたいときにも頼りになるアルミの雪平鍋
表面はカリッと、中はふっくらジューシーに。おいしく焼き上げてくれる鉄フライパン
火加減を細かく調整する必要がなく、思っているより気軽に使える土鍋
ほんの一例ですが、kuriyaに並ぶ道具には、それぞれに得意なことがあります。

道具の使い心地の違いは、すぐにはわからないこともあるかもしれません。
何度も使い、料理を重ねるうちに、「これがあると助かる」「やっぱりこれが使いやすい」と感じる場面が少しずつ増えていきます。
そして、いつの間にか、その道具が自分の台所に欠かせないものになっていくーー
9月は、いつもの料理を少しおいしく、台所仕事を少し心地よくしてくれる、使うほどに好きになるkuriyaの道具を紹介します。
– – – – – – – – – – – – – –
材料を切る
– – – – – – – – – – – – – –
【GLOBAL 三徳包丁/山一 木曽のまな板】

まな板を水で濡らし、拭いて、包丁を手に取る。
料理を始めるときの、ひとつの儀式。
トントンとまな板に包丁が当たる音を聞くと、それだけでちょっと気分が上がります。
木のまな板は刃当たりがやさしく、包丁も気持ちよく使える。
毎日の「切る」が心地よくなると、料理も少し楽しくなります。
– – – – – – – – – – – – – –
ごはんを炊く
– – – – – – – – – – – – – –
【カネフサ製陶 ごはん鍋】

米がべちゃっとせず、粒が立ち、噛むほどに甘みを感じるごはん。
土鍋ごはんというと少し難しそうですが、火加減を細かく調整する必要がなく、思っているより気軽に使えます。
何度か炊くうちに、自分の好きな水加減や炊き時間もわかってきます。
考えるより先に手が動いてさっとセットする、そんな感覚になってくる道具のひとつ。
使うほどに、自分の家の好みの炊き上がりになっていくのも、土鍋ごはんの楽しさです。
– – – – – – – – – – – – – –
出汁を取る
– – – – – – – – – – – – – –
【 台屋 鰹節削り器/さささ 和晒/中尾アルミ製作所 雪平鍋】
削りたてのかつお節で取るだしは、香りも風味も格別。
「こんなにおいしいのか」と驚くほど、いつもの味噌汁が変わります。

さささを使って濾せば、透明感のあるきれいなだしに。

少し手間をかけて取っただしは、素材の味が生きるお澄ましや青菜のお浸しにも。
アルミ鍋はお湯がすぐに沸き、軽くて扱いやすいので、だしを取るときはもちろん、ちょっと野菜を湯がきたいときにも重宝します。

土鍋ごはんには、削りたてのかつお節をのせて、しょうゆをひとたらし。それだけでも、いつもの食卓が楽しみになります。
– – – – – – – – – – – – – –
サラダを和える
– – – – – – – – – – – – – –
【la base ステンレスボウル・ざる・プレート 3サイズ】

レストランで食べるような、ふんわりとしたサラダ。実は家でも作れるんです。
サラダをおいしくあえるには、野菜をボウルの底からふわっと返せる大きさが大切です。大ボウルなら、たっぷりの野菜も無理なくあえるので、ドレッシングも全体にふんわりとなじみます。

洗って水を切ったレタスは、ボウルに入れてプレートをかぶせ、そのまま冷蔵庫へ。食べる直前にドレッシングをあえれば、いつでもサラダをつくれます。中ボウルには、下ごしらえした野菜を取り分けて保存しておくことも。
大・中・小の3サイズはスタッキングでき、下ごしらえから保存まで、毎日の台所で何度も出番がある、万能選手です。
– – – – – – – – – – – – – –
ハンバーグを焼く
– – – – – – – – – – – – – –
【ターク クラシックグリルパン/サタルニア チボリ オーバルプレート】

表面を香ばしく焼きたい料理に向いている鉄フライパン・ターク。
使うほどに油が馴染み、自分の使い方に馴染んでいくのも魅力です。
いつものハンバーグがうまく焼けると、次は何を作ろうかと、料理の楽しみも広がります。
そして、焼き上がったハンバーグを盛り付けるのはオーバルプレート。広いリムとシンプルな白い器は料理を引き立て、いつもの一皿もレストランのような雰囲気に。丈夫で普段使いしやすく、人数分、サイズ違いでも揃えやすい、長く使える器です。

毎日の料理は、特別なことの繰り返しではありません。
使うたびに、その道具の得意なことがわかってくる。
自分なりの使い方が見つかってくる。
そうして、いつの間にか「これが好き」と思える道具になっていく。
kuriyaでは、そんなふうに毎日の台所で長く付き合っていきたい道具を揃えています。
ぜひ、いつもの料理を思い浮かべながら、自分の台所に迎えたい道具を探してみてください。
2026.08.01
2026.06.30
2026.06.11
2026.08.31
日々の台所〜使うほどに好きになる道具2026.08.31
kuriyaの長月祭2026.08.01
夏のグロッサリー「私の常備品」2026.08.01
夏期休業(盆休み)について(実店舗・2026.07.16
梅しごとの仕上げ「土用干し」