kuriya手帖

 

食はもちろん、お酒もこよなく愛するkuriyaスタッフによる
＃kuriyaのんべえ倶楽部

 

部員たちの合言葉は「そろそろ次回のためにリサーチする〜？」
あくまで「仕事のため」の呑み会も増加中とか…。

 

 

【部員紹介】

 

スタッフY　
ハイボールとエイヒレの炙りをこよなく愛する30代女子（と書いて“おなご”と読む）。

 

 

スタッフN　
ダンナと2人、毎晩の家飲みが至福の時間のアラカン女子。シラフでも歌って踊れるエンターテイナー。

 

 

のんべえ倶楽部のルールは、「手軽に作れる」ことと「kuriyaの道具を使って簡単に」。そして何より「美味しく」をモットーに！

さてさて、今宵のお酒とアテはなんでしょう？

 

 

 

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　スタッフY
先日の「リサーチ（という名の呑みの席）」で、カツオのたたきをいただいたんですよねえ。これがまあ美味しかったあ！

 

スタッフN　
新鮮なカツオだからか臭みもなくて。カツオってこんなに美味しいんだ！？と再発見したよ。今回はあの感動を再現するようなカツオのレシピにしようか？

 

　スタッフY
うんうん。カツオは“たたき”のイメージが強いけど、他の食材との組み合わせ次第でも、おつまみとしての幅がぐんっと広がるんだよねー。私はタルタルを使った一品もぜひ作ってみたい！

 

 

 

というわけで、新鮮なカツオが手に入る今、タタキだけじゃもったいない！
タルタルも合わせて旬のカツオをとことん味わっちゃいましょう。

 

 

 

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【調理スタート♪】

 

今回は自宅で簡単に作れるバージョンで、お店の味を再現してみましょう♪

 

 

 

「カツオのたたき」

①鰹の血合い等を取り除き、冷蔵庫でよく冷やす。
②皮目に塩をふりかけ、油をひいたフライパンで皮目を下にして焼く。
③皮目に焼き色がついたら、面を変えてすべての面の表面を焼いていく。
④すべての面に火を通したら、すぐにビニール袋にいれ、袋ごと氷水に入れて冷やす。
⑤お好みの厚さに切り、みょうが、大葉、ねぎ、をちらして完成。

 

「GREEN PAN　ストゥディオ フライパン28cm」有害な化学物質不使用のセラミックコーティングフライパン。こちらのストゥディオシリーズはハンドル部分が空洞のため通常のグリーンパンよりもさらに軽いのが特徴。28cmの大き目サイズでも軽々持てるほどの扱いやすさです。

 

 

 

　スタッフY
グリーンパンの鍋は長年愛用しているけど、使い勝手も良くて手入れも楽なのでおすすめだよー。熱伝導も良いから、しっかり鰹の皮目に焼き色をつけつつ、中まで火を通さない調理もOK！　まさに万能選手って感じ♪

 

 

　スタッフN　
今回25cmくらいのカツオ一尾を丸ごと焼いたんだけど、重さを感じないくらい重心が安定して持ちやすかった！　焦げ付きもなく、皮目がパリッと焼けたよ。

 

 

 

 

 

「カツオのタルタル」

①鰹を5mm～1cm角に切る。
②らっきょうの甘酢漬けをみじん切り、アボカドは1cm～2cm角くらいでお好みの大きさに切る。万能ねぎはみじん切りに切る。
③スモークチーズをすりおろす。
④ボウルにすべての材料を入れ、マスターネ。を入れ混ぜ合わせて完成。

 

 

「マイクロプレイン　ゼスターグレーター」持ちやすいハンドルに、切れ味抜群の刃が備わったアメリカ生まれのグレーターはkuriyaでも大ロングセラー商品のひとつ。柑橘類の皮・チーズ・生姜・ニンニク・アーモンド・チョコレートなどなんでも細かく削りおろせます。

 

 

 

スタッフN　
今回、スモークチーズを卓上おろしで削るか、ゼスターグレーターで削るか迷ったけど、ゼスターグレーターで大正解！

 

 

　スタッフY
軽い力でふんわりとした食感のチーズがするする削れて楽しいし、なにより美味しい！　いろいろ削りたくなってしまう癖になる削り心地だわ。

 

 

 

【盛り付け】

 

 

「sghr　はさんではさんで　プレート 」
硝子を挟む道具を用いて、1点1点表情の違いを楽しめる職人技が光るガラスプレート。
カツオのタルタルのような和え物が彩り良く映えます。深さが少しあるため、和洋中問わずデザート使いもOK。

「sghr　グリッドプレート角形平皿・角形深皿 」
光を立体的に演出する格子柄のプレートは盛り付けるだけで涼やかに料理を演出。サイズ違いであると便利。

 

 

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【お酒をチョイス】

3～5月に獲れた旬の初鰹は、脂が少なくてクセもないし、さっぱりした味が特徴。初鰹の旨味を邪魔することなく、食べ進めるのにはやっぱり日本酒。
日本酒は生臭さを中和してくれ、アミノ酸の旨味は魚料理との相性ばっちりなんです。

 

 

　スタッフY　
タタキのほのかな香ばしさに加えて薬味も一緒にいただくから、甘口よりさらっとした辛口のほうが合いそうだね。

 

 

　スタッフN　
どうせなら、鰹のタタキ発祥の地、高知の地酒を冷酒で美味しく飲みましょう♪

 

 

 

【乾杯！】

 

「宴：片口（M）・猪口 （S）」
kuriyaでもギフトで人気の宴シリーズ。シンプル過ぎず飽きのこないデザインは、日常使いでもちょっと特別な日のお酒のシーンにもぴったりです。

 

　スタッフN　
冷酒のときは、猪口があると温度も楽しめていいよねえ。片口から注ぐとさらに雰囲気が増すし、なによりふわっと漂う日本酒の香りも楽しめるしね。

 

　スタッフY
ガラスの酒器の涼やかなこと♪  今回のカツオにピッタリだね〜。
ではでは、かんぱーい（グビ）

 

 

 

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【実食！】

 

 

 

　スタッフY　
（もぐもぐ）美味しい！びっくり！（もぐもぐ）美味しい！止まらない！（もぐもぐ）美味しい！（もぐもぐ）。

 

 

　スタッフN　
フライパンでカツオのたたきができるのかな〜とやってみる前はおっかなびっくりだったけど、意外と簡単！　自分の好みの焼き加減にできるのも手作りならではのよさだね。

 

　スタッフY　
やっぱり新鮮な魚で作ると全然違うね。舌触りが違うというか…繊細な味わいも感じられる気がする。
そしてそして、カツオのタルタルよ！！！

 

 

　スタッフY　
（もぐもぐ）！？　いや～、たまらんねこれ！　スモークチーズがいい仕事している！　旨味がすごい！（グビ）　これぞ酒の肴だ～！　

 

スタッフN
う〜んすごく贅沢な感じ。美味しさがダイレクトにくる！
カツオの臭みもないし、らっきょう、チーズ、アボカド、かつお、それぞれの旨味が1つになってる素晴らしい。マーベラス！

 

　スタッフY　
この渾然一体の旨味の立役者、私はマスターネ。だと思います！　すべての具材を上手につないでくれている！

 

 

「マスターネ。（醤油）」
福岡朝倉市の会席料理店〈ギャラリー茶寮南の風〉がこだわりにこだわった材料で作った粒マスタード「マスターネ。」は醤油とマスタードが一体化した、新感覚調味料。

 

 

スタッフN　
わかる！マスターネ。の醤油味がいい味付けになってるね。
いや～、これはハマったかも！　他の魚で試しても絶対美味しいでしょ、これは。　

 

 

 

 

　スタッフY　
すっきりした日本酒とカツオの相性最高～！　思ったとおりでした～！
食材とお酒が合うと口の中が幸せ♡

 

スタッフN　
冷酒だから口の中ももったりしないし、食材の香りや風味もしっかり堪能。
しかし今回はカツオの良さを再発見したなあ。
これはもうお酒が…

 

 

　スタッフY　　スタッフN　
進んじゃいますねぇ〜

 

 

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