kuriya手帖

家事や仕事の合間に一息つきたいとき、
目覚めの一杯や食後など日々のルーティーンとして、もはや日常に欠かせないコーヒー。

いつものコンビニやカフェのお気に入りの味。
家にある使い慣れた道具で淹れる安定した味。

そんないつものコーヒーもいいけれど、
使っている道具にちょっとした不満や物足りなさを感じたら、
こだわりのある道具をプラスしてみませんか？

それぞれの工程でしっかりと働いてくれる道具があると
コーヒーは格段に美味しくなります。

お好みの豆をお好みの加減で挽く。
抽出にこだわってコーヒーを淹れる。
信頼できるコーヒーメーカーで淹れる。

kuriyaが厳選したコーヒー道具を紹介します。

– – – – – – – –
ミル
– – – – – – – –

美味しいコーヒーを堪能するために、まずはミルを用意するのをおすすめします。淹れる直前に豆を挽くことで、香りと風味をより強く感じられます。

【電動ミル】
■Cores（コレス） | コーングラインダー Ｃ330
螺旋状の2枚の刃で粉砕していくコーン式を採用。低速回転で粉砕していくので摩擦熱も起きにくく、香りが飛びにくいため風味を豊かに感じることが特徴です。メンテナンスのしやすいという点でもこだわってデザインされています。

【手動ミル】
■TIMEMORE（タイムモア） | コーヒーグラインダーC2
表面のダイヤモンド・パターン加工によってグリップ力も高まり、力いらずでスムーズな挽き心地。430gの軽量ボディでアウトドアや旅先へ携帯するのにも最適です。

– – – – – – – – – – – – – – –
コーヒースケール
– – – – – – – – – – – – – – –

計測しながら抽出を行なうことで、安定した抽出を行なうことが出来るようになります。上級者アイテムのように感じますが、むしろ初心者こそおすすめです。

■TIMEMORE（タイムモア） | BLACKMIRROR BASIC+
計量のレスポンスが速く、お湯を注ぐとタイマーが自動でスタート。タイマーを設定するメリットはいつも同じ味でドリップできること。蒸らしに何秒、ドリップにどれくらいの湯量をどれくらいの時間で、など自分好みの美味しいコーヒーを楽しむことができます。

– – – – – – – –
ドリッパー
– – – – – – – –

形状や素材の種類も多いコーヒードリッパー。
自分らしい味を追求できるハンドドリップで淹れるのがおすすめです。

■Cores（コレス） | ゴールドフィルター
coresと丸山珈琲と共同開発。純金コーティングしたゴールドフィルターは化学変化しにくく、コーヒー豆のピュアな風味・香りを引き出すことができます。ペーパーフィルターやドリッパー不要で
さっと取り出して使えるのも嬉しい。

– – – – – – – – – – – – – – –
コーヒーメーカー
– – – – – – – – – – – – – – –

朝食時や一息つくときに手軽にコーヒーを楽しめるコーヒーメーカー。
使いやすく、安定した味わいはもちろん、あるだけで絵になる見た目も重要。
引越しや結婚祝いのギフトとしても喜ばれます。

■Technivorm（テクニフォルム） | モカマスター KBGセレクト
世界のコーヒー愛好家が絶賛するオランダ製のドリップコーヒーメーカー。湯温、抽出時間、抽出量が一定のため、抽出による味のブレがほとんどありません。ご家庭でも本格的な味がお楽しみいただけます。

ほかにも、ORIGAMIの新作ドリッパー「 Dripper Air」、TIMEMOREのドリップ器具4点が収納されたキャリーバッグ「NANO スケール キャリーイングキット」なども新入荷。

新しい「道具を選ぶ。」ことで、さらなる深みのある一杯を楽しめそうです。

【関連記事】コーヒー豆とおやつ

• Tweet