kuriya手帖

季節は秋から冬へ。
葉を落とし始めた木々の梢に冬の気配を感じ始めます。

しんしんと冷え込む朝には、熱々の飲みものでまずは温まろう。

羽織るだけで暖かなショールに身を包むとちょっとした外出も軽やかに。

陽が落ちてきたら、夜長はゆらゆらと揺らめくキャンドルを灯して。

コトコト煮込んだ料理やあつあつのオーブン料理を囲む食卓で楽しい語らいを。

“My Favorites”

好きなものに囲まれてゆっくりとした時間を楽しむ。
そんな冬の一日を過ごしませんか。

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寒い日に飲みたくなるミルクティー。心も体もほっと温まります。
イギリスではTea with milk—つまり紅茶はミルクを入れて飲むのが一般的なんだそう。

【price &Kensington　ティーポット】
紅茶の国イギリスならではのトラディショナルなフォルムが可愛らしいティーポットは、お湯を注ぐと茶葉が渦巻くように泳ぎ、おいしい紅茶を淹れることができます。

【ARABIA ムーミンマグ、iittala ティーマ マグ・ソーサー】
サイズ感や持ち手、口のあたりが心地いいマグは一度使うと手放せません。シーンや気分で選びたいから、お気に入りはいくつあってもいいですね。

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車でちょっとそこまでのお出かけや、お散歩のとき、さっと羽織るショールがあると便利。もちろん室内でも羽織ったり、膝掛けにしたり。防寒対策はもちろん洋服のテイストを選ばず、おしゃれに見せてくれる優秀さも魅力です。

【LAPUAN KANKURIT　ポケットショール】
絶妙な位置にあるポケットはデザインのポイントになるだけでなく、鍵やスマホを入れたり手袋代わりにも使えて便利。使い回しがきくベーシックカラー、明るいカラーを選んで冬の装いの差し色にしてもいいですね。

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明るい昼間はガラスの色そのものを楽しみ、蒼く染まる日暮れの時間はキャンドルのほのかな灯りを楽しむ。そんな北欧の暮らしのエッセンスをとりいれてみませんか？

【iittala Kivi キャンドルホルダー】
フィンランド語で「石」という意味を持つ宝石のような「キビ／KIVI」。
きれいな色味と高品質なガラスはひとつずつコレクションを増やしていく楽しみ方もあり。

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シチューやカレー、ポトフ、おでん、チーズフォンデュなど寒い日にこそ作って食べたいメニュー。
熱伝導率にすぐれている鉄製の鍋は全体を均一に温めてくれ、冷めにくいという特性も。
熱々の料理をお気に入りの【鍋】ごと食卓へ。

【釜定　洋鍋】
フィンランド在住経験もある釜定三代目・宮伸穂さんが手がける鍋は、シンプルながら存在感ある美しさが魅力。アクセントにもなる木製の持ち手は、取り外しができオーブン料理にも対応。

【ストウブ】
しっかりと閉まる重たい蓋と“ピコ”と呼ばれる蓋の内側にある突起のおかげで無水調理が可能。素材から出る蒸気を再び水滴化し、食材の旨みをしっかりと閉じ込めます。もちろんテーブルにそのまま出せるデザイン性の高さも嬉しい。

ほかにも、冬の日を暖かく心地よく過ごすアイテムをご覧いただけます。

ぜひkuriyaへ遊びにいらしてください。

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