kuriya手帖

2019.04.26 Category:お知らせ

新茶の季節 緑茶を味わう道具 

新茶を飲むと一年間、無病息災で過ごせるとも言われています。
手軽にティーバッグやペットボトルで済ませることもできるけれど、
手間ひまかけてじっくり淹れたお茶の美味しさはやっぱり格別。

 

 

使う道具や茶葉など、何かひとつと丁寧に向き合う。
茶葉が膨らんでくる様子をじっと見極め、両手を添え、
心を込めて最後の一滴まで丁寧にお茶を淹れる。
そんな、ちょっとぜいたくな時間を作ってみませんか。

 

商品の一部を紹介します。

 

 

■東屋 急須

急須の産地として知られる愛知県常滑(とこなめ)市。焼き締められた常滑焼の肌は無釉のため、お茶の香りを蓄え、使えば使うほどに香りのよいお茶を淹れられるようになるそうです。
※写真は「平急須/後手・烏泥」他に丸急須、横手もございます。

■東屋 茶海

湯冷ましとして、また、急須から一旦移して、お茶の味を均一にして湯呑みに注ぐことができます。

■東屋 汲み出し湯呑

飲みやすく、サイズも丁度良い湯呑。土灰釉の自然の風合いが味となり、飽きがきません。

■東屋 茶托

手に取りやすく、使いやすい茶托もぜひセットで。銅に錫(すず)メッキを施しているため、ゆっくりと深みのある銀色に変化します。

 

ずっと一緒に歳月を重ねていける道具たちです。そして、どれもシンプルながら品があるため、日常使いでも、おもてなしの場でも重宝します。

 

 

そのほか、凛とした佇まいの鉄瓶や急須、湯のみなどの和の道具や、これからの季節にぴったりの水出し茶に使えるガラス製ボトルなどが入荷
伊万里の山奥で自然栽培でお茶を育て、加工、販売をしているお茶農家〈横田茶園〉のお茶も合わせてご紹介します。

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