届きました

2025.04.11 Category: 届きました

ASAKURA 三ツ星弁当箱とトング

 

日本有数の桐箪笥の生産地・新潟県加茂市で、総桐箪笥の製造元として1950年に創業した朝倉家具が作るプロダクトブランド「ASAKURA」
伝統工芸士を含む多くの職人を抱えており、国産を中心とした木材にこだわって、唯一無二の道具を生み出しています。

 

【届きました】

 

 

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三ツ星弁当箱

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店頭でもすでに好評をいただいております。わっぱ弁当箱。
「相欠き」と「木釘」によって固定する独自の工法で作られており、3つの「木釘」が愛らしいアクセントに。

本体は調湿効果に優れた杉、蓋には吸湿作用に優れる桐を用いており、冷めても美味しいご飯をキープしてくれます。

 

 

なんといってもこちらのわっぱ弁当箱、液体ガラス塗料を使用した「独自のコーティング」が施してあり食器洗い洗剤も使用できるんです。
木のぬくもりや質感は残しつつ、お手入れのしやすさを実現しました。

 

 

 

「曲げわっぱ弁当箱は使ってみたいけど、お手入れが大変そう」
という方にぜひおすすめいたします。

 

 

 

 

「ASAKURA」からもうひとつ、1本3役の木のトングも入荷しました。

 

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毎日トング

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トング・ヘラ・菜箸の3つの機能を持ち、”つかむ・混ぜる・炒める”を1本で完結するように考えられたもの。

例えば出し巻き卵は、卵液を混ぜ、玉子焼き機に流し込んでから形を作り、お皿に盛り付けるまでこの1本で完結しちゃいます。

 

 

 

ほかとは違う細かいこだわりとしては、トングの先が少し細くなり、内側には滑りにくくするための凹凸がついているところ。
これによって小さいものをしっかりつかんだり、パスタのように滑りやすいものもしっかりつかめます。

 

 

 

曲げる部分に細い溝を刻み、水やお湯につけながらゆっくりと曲げ、固定する「挽き曲げ」の技術で加工した独特の形は1本の板材から出来ているため継ぎ目がなく洗うのも楽。
伝統技術をベースに数十回の試作を重ね、職人さんの技術と工夫によってトングの肝であるバネ感のある挟み心地を実現しています。

 

 

 

素材は新潟県のブナ材(スノービーチ)。木材の中でも硬くて弾力があるのが特徴です。
木製ですから金属の鍋やフライパンへの当たりも柔らかく、傷つけることもありません。

手の届きやすいところに吊り下げておくと、見た目にも木のぬくもりが感じられ、毎日使いたくなるトングです。

 

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