2019.10.08 Category: 届きました
以前は八女だけでも多数あった桶屋さんですが、
現在では九州で桶屋として看板を掲げているのは
この「松延工芸」さんだけのようです。
杉の板を張り合わせ、清しい竹のタガで締める昔ながらの製法で一つ一つ手作りされています。
職人さんお一人で全国のお寿司屋さんや道具屋さんからの注文に対応してしているため、大量生産のように一度に沢山はできません。
今回は珍しい楕円三合、二合、丸型二合が入荷しました。(*丸型はただいま売り切れ。入荷待ちです。)
通気性のある杉で作られた飯台は、適度に水分が抜け移し替えたご飯が美味しくなると評判です。寿司桶として使うのはもちろん、夏は素麺、冬は釜揚げうどんなど一年中お使いいただけます。
また、おもてなし料理を盛りつけたり、別売りの蓋を利用すると、運動会や行楽の機会にお弁当を詰めてお重がわりに活躍します。
是非、気負い無く日常にお使いいただきたい、飯台。シンプルで暖かみのある佇まいは日々の食卓で存在感を発揮します。
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