kuriya手帖

2023.02.14 Category:kuriya手帖

暮らしの中で使いたい 小鹿田焼の器たち

 

いよいよ18日より、本店にて開催!

 

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鹿鳴庵×kuriya
「暮らしの中の小鹿田焼」

2/18(土)~26(日)※2/22(水)は定休日

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日田の古民家ギャラリー「鹿鳴庵」が厳選した小鹿田焼の器約400点を展示販売いたします。

 

 

 

 

小鹿田焼は「おんたやき」と読みます。

 

飛び鉋(かんな)、刷毛目(はけめ)など特徴的な技法の器は、小石原焼(こいしわらやき)という名称で目にしたことがある、という方も多いかもしれません。

 

小石原焼と小鹿田焼は地形的にも山ひとつ隔てた「兄弟窯」ということもあり、用いる技法としては実は大きな違いはないそうです。

 

原料となる土の性質により、化粧土とのコントラストが強い仕上がりとなり、模様がより際立っている印象なのが、小鹿田焼と言われています。

 

飛び鉋(かんな)

 

 

今回ご覧いただく小鹿田焼は、暮らしの中に寄り添うような器たちです。

一部ご紹介いたします。

 

 

 

 

 

コーヒー、カフェオレ、ラテ、ホットミルク…。今日のおやつにはどれが合う?
お気に入りのマグカップがあれば、おやつの時間がさらに待ち遠しくなりそう。

 

 

 

 

 

 

ピッチャーとして使うのはもちろん、花器として使っても。
光の加減や時間帯、飾る草花で器そのものの表情が変わっていきます。

 

 

 

 

 

 

庭先の野花をさりげなく挿しても絵になります。今日はどの子にしよう?と選ぶ楽しみも。

 

 

 

 

 

 

 

口が広いタイプは小物を入れたり、こんなふうに鉢カバーとしても。
アイデア次第で自由に使える懐の広さを感じます。

 

 

 

 

 

 

どんな料理も受け入れてくれそうな独特な色使い。
仕舞うことなく、飾るように、いつも見えるところに置いていたい。そんな愛着が湧いてきます。

 

 

 

 

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暮らしの中にすっと馴染むような小鹿田焼
店頭では、さまざまな焼物をご覧いただけます。

 

全て手作業のため、同じ絵柄でもひとつずつ表情が違います。

 

なお、色や形など数に限りがございます。
一点ものも多いため気になる方は早めのご来店をお勧めいたします。

 

 

 

 

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