kuriya手帖

kuriyaのおすすめアイテムを選手権形式でご紹介する第二弾！！　第一回はこちら→★

 

今回の代表選手は〝フライパン〟のみなさんです！

 

大きければいいというわけでもなく、
使える熱源や素材、深型浅型など形状もいろいろ。

 

今回エントリーしたフライパンは、個性もありつつ
毎日のように出番がある、活躍間違いなしのメンバーです。

※サイズについては、家族構成やレパートリー、保管場所によって違ってくるのでぜひ店頭でご相談くださいね！

 

それでは選手のみなさんのご紹介です！

 

 

 

 

 

+ + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + 

ターク
クラシックフライパン

得意技：シンプルな焼き料理

+ + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + 

 

 

ドイツからやってきました！　鉄の塊(銑鉄)から高温で加熱を繰り返し鍛造していく、つなぎ目のない一体型のフライパン。

 

無骨な見た目、飾らない佇まいがかっこいい！と、老若男女、みんなの憧れの的です。

 

鉄は蓄熱性に富み、素材の旨味を引き出すのが得意なため、肉、魚、野菜、目玉焼きなどシンプルに焼く料理がおすすめ。

 

使った人は必ず「買ってよかった」「手放せない」と絶賛する、逸品です！

 

 

 

 

 

+ + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + 

ラバーゼ
鉄フライパン

得意技：オーブン調理

+ + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + 

 

 

料理研究家・有元葉子先生がプロデュース。

 

最大の特徴はオーブンに入れて使えるように取っ手は短く鉄製であること。

例えばみんな大好きハンバーグは、表面を焼いた後フライパンごとオーブンに入れるとふっくらジューシーに。一流シェフに負けない仕上がりになります。

 

「フライパンを育てる」気持ちで日々のお手入れも楽しんでほしい道具です。

 

 

 

 

 

+ + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + 

山田工業所
工業打ち出し片手鍋

得意技：炒め物

+ + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + 

 

 

横浜中華街でのシェアが80%、信頼の老舗工房「山田工業所」からエントリー。鉄板を数千回も叩きあげながら成型する日本で唯一の「打ち出し製法」で作られており、なんといってもとっても丈夫。

 

熱伝導率がよいため、素材の食感を活かす、素早く仕上げるような料理に本領発揮します。

皿うどんの具もシャッキリした食感も残しつつ炒め、トローリとした餡を手早く仕上げることができます。

深さがあるため具沢山の炒め物もこぼれることはありません。

 

ほかにも揚げ物や煮物だって作れる、実は懐の深い万能選手です！

 

 

 

 

 

+ + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + 

バッラリーニ
トリノフライパン

得意技：パスタ料理

+ + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + +

 

 

まず見た目がスタイリッシュでおしゃれ♪   さすが　メイド　イン　イタリア！

 

2種類の鉱物を独自の技術で加工した〈グラニチウムコーティング〉は、硬くて丈夫なため、金属ヘラの使用OK。中身は硬派なんですね。

 

グレーの色味は汚れが目立ちにくいのも嬉しいポイント。
洗い物の際、テンションが落ちるようなトマトソース類の汚れも
気持ちよく落ちちゃいます。

 

食材がくっつきにくく油を使わない調理も実は得意。するする食材が滑ります。
IH対応なのでギフトにも選ばれるなど、モテ要素がたっぷりです。

 

 

 

 

 

+ + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + 

remy
レミパンプラス

得意技：煮込み

+ + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + 

 

 

「鍋」と「フライパン」をひとつにし、どんな料理も手軽に作れるよう開発されました。言わずとしれた平野レミ先生考案。

 

これ一台で炒める、煮る、焼く、蒸す…。なんでも作れるまさにオールラウンドプレイヤー。レミ先生ならではのdynamicなレシピも存分に楽しめます。

 

でも実は、大きさ、深さ、重さなど、改良に改良を重ねたからこその使いやすさ。肉体改造こそ努力のたまものなんです。

 

IH対応で熱源も選ばず。
さっと取り出して「これさえあれば、何でもつくれる！」
その便利さこそ、レミパンが愛されるいちばんの理由です。

 

 

 

 

+ + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + 

リバーライト
極JAPAN

得意技：炒め物

+ + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + 

 

 

鉄フライパンは、サビやすく、重くて、お手入れが大変！といったお悩みがつきもの。

そこで、鉄の良い特性をそのままに、比較的軽く、極めてサビにくい鉄フライパンを開発。

そのため使い始めの空焼きの必要がなく、使用後の油を塗る手間も不要！
すぐにスタメンとしての活躍が期待できそうです。

 

そしてその実力は？
鉄フライパン同様、熱をしっかり蓄え、食材に熱をたっぷり伝えるので、短時間で炒め物はシャキッと仕上がります。

鉄フライパンの入門編として、怖がらずに手軽に使えるフライパンです！

 

 

【関連記事】第1回 kuriyaお鍋選手権 – 料理別de最強鍋 –

 

 

• Tweet