kuriya手帖

 

kuriyaのおすすめアイテムを選手権形式でご紹介！
記念すべき第一回は〝料理別de最強鍋〟。

 

作る料理に合わせて、最適な選手＝鍋を選んでみませんか？

 

それぞれの特性を生かした得意料理で、ポテンシャルを存分に引き出していきましょう！

 

エントリーしたのはこちら！

 

 

 

+ + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + 

【両手鍋：煮込み】
STAUB ピコ ココット ラウンド

from フランス

+ + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + 

 

 

厚く重いストウブの鍋と蓋の蓄熱性と気密性の高さ、そして蓋の裏にある「ピコ」と呼ばれる突起が、材料からでた蒸気を水分に変え、ゆっくりと循環させることで「無水調理」を可能にしました。

 

肉じゃがを作ると、その違いがわかっていただけるはず。お水、お出汁は無しで、お野菜本来の甘みが染み出した肉じゃがは、感動モノ！
ほったらかしで煮崩れせず、色もきれいに仕上がります。

 

 

 

 

+ + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + 

【土鍋：味噌汁】
長谷園 みそ汁鍋

from 日本

+ + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + 

 

 

丸くて肉厚なこの土鍋の名前は、ずばり〈みそ汁鍋〉。

 

伊賀の粗土で作られており、遠赤外線効果とマイナスイオンの相乗効果で、いつものお味噌といつもの具材が、あら不思議。
お味噌のとがりが消えて、まろやか〜で、本当に美味しいお味噌汁が出来上がります。ひとくち口に含んだ家族の驚く顔がみられること間違いなしです。

 

 

 

 

 

+ + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + 

【たまご焼き器：卵焼き】
工房アイザワ 銅製玉子焼器

from 日本

+ + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + 

 

 

銅製の利点は、何と言っても熱伝導率の良さ。
調理し始めて温度がすぐに上がり、そのうえ、冷めにくく、適温を維持してくれます。
つまり、弱火で卵の味と栄養を保ちながら、焼き目もきれいなふんわりとした卵焼きを上手に作ることができるんです。

 

そして、ただただ、たまご焼きを作るためだけの道具であること。

 

そのブレなさが実に清々しい。
プロ意識がぐっと芽生えそうな一品です。

 

 

 

 

 

+ + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + 

【深鍋：シチュー】
WMF フュージョンテックキャセロール

from ドイツ

+ + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + 

 

 

30種類以上の天然鉱石を採用した独自のミネラル素材の鍋。
セラミック含有で高い遠赤外線効果は、食材にじっくり熱を入れ、根菜やお肉の旨味を引き出すシチューが大得意。

 

そしてなんといっても丈夫で長持ち！
品質の良さに裏付ける安心の10年保証付きも嬉しいですね。

 

中身を覗けるガラス蓋や熱くなりにくい取っ手、食洗機対応など、
だったらいいな、を体現した、頼りになる存在です。

 

 

 

 

 

+ + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + 

【片手鍋：無水・余熱料理】
宮崎製作所 geo・プロダクト

from 日本

+ + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + +

 

 

 

ステンレス、アルミニウムの全面7層構造。洗練されたフォルムは、焼く・炒める・茹でる・炊く・揚げるに加え、オーブン料理までこなす優等生。

 

蓋を装着するとさらにパワーアップ！
密閉ウォーターシールの効果で内部を定温・定圧に保つため、無水調理や余熱調理も得意です。大さじ2程度の水だけでブロッコリーもしっかり蒸されました。

 

少々の焦げ付きもスポンジでごしごし洗えば、すぐにツルピカです。

 

服部幸應先生監修、長い経験で培われた知識と知恵で開発された、プロも認める一流の道具といえます。

 

 

 

 

 

 

+ + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + 

【マルチポット：沸かす】
WMF フュージョンテックマルチポット

from ドイツ

+ + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + 

 

 

少々ぽってりボディながら、片手でも扱えるコンパクトさと小回りの良さ。

 

これ一台で「炊く」「煮る・茹でる」「沸かす」「揚げる」「焼く・炒める」「保存」といった調理をこなし、名前の通りにマルチに活躍します。

 

液だれしない仕様の注ぎ口、注ぐのに握りやすいハンドルは湯沸しにも最適。

 

ミネラル素材は汚れがするりと落ちるので、次の調理にすぐ移れストレスフリー。
少量の炊飯や揚げ物などにも、専用鍋に負けないポテンシャルを発揮します。

 

 

【関連記事】第2回 kuriyaお鍋選手権 – 頼れるフライパン編-

 

 

 

• Tweet