2018.06.07 Category:料理教室・ワークショップ
2018年 平成30年
夏の土用は、1年の中で最も暑さが厳しいとされる時期にあたるため、江戸時代にはこの期間の丑の日を
「土用の丑の日」と重視し、柿の葉などの薬草を入れたお風呂に入ったり(丑湯)、
お灸をすえたり(土用灸)すると、夏バテや病気回復などに効き目があるとされていました。
年によっては、土用の期間に丑の日が2回訪れることもあり、この2回目の丑の日を「二の丑」といいます。
今年は7月20日。二の丑は8月1日です。
土用の丑の日の鰻は有名で、月の土用の丑日に鰻を食べると夏バテをしないといわれています。
皆さんも楽しみにされておられることと思いますが、昔からこの日に「う」のつくものを食べると病気
にならないといわれてきました。 例えば「梅干し」「瓜」「うどん」など。
いずれも、食が細くなる夏に食べやすいもの。
このような言い伝えは先人たちの有難いアドバイスともいえるわけです。
他にも「土用~」という食べ物があります。土用餅 土用しじみ 土用卵など。
.。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
夏といえばカレー。7月は三瀬スパイス研究所・クーネルさんをお呼びして待望の教室を開催
出来ることになりました。また、あおさんの手打ち蕎麦も見逃せません。
大村店では、外野亜矢子先生が久しぶりに元気な顔を見せてくれますし、カラテチョップさんの
教室もあるので、しっかりチェックをお願いします。
2019.08.09
2019.08.02
2019.07.19
2024.11.07
【企画展】暮らしを紡ぐラグ-Trib2024.10.30
【11月テーマ】Myfavorit~2024.10.08
【長崎初開催】HOZUBAG(ホズバ2024.10.08
#kuriyaのんべえ倶楽部大人のポ2024.09.30
衣類のお手入れHOWTOCARE