2018.02.09 Category:イベント
アメリカで炭鉱夫のワークパンツだった「ジーンズ」が普段着として広まったように、
日本の「もんぺ」も、日常着になるのではないか。
そう考えて、福岡県【うなぎの寝床】がつくった久留米絣の「MONPE」。
国の重要無形文化財「久留米絣」の地域の手仕事を、現代の感性やスタイルに融合させた
MONPEの4つの魅力をご紹介します。
~久留米絣でつくられる“MONPE”の4つの魅力~
■機能性はそのまま。日本人の感性が生んだ布「久留米絣」。負担がかかりやすい膝には補強が施される心配り。
そして、伊予・備後とともに“日本三大絣”の一つでもある久留米絣は、
吸湿性にも優れ、冬は暖かく、夏は涼しい。
洗濯にも強く、着れば着るほど風合い良く、自分に馴染んでいきます。
久留米絣の柄の特徴の一つ“にじみ、かすれ”。
生地に奥行きを与え、プリントには出せない温かみ、素朴さ、
そして少しの“隙”を見出します。
ホッと少し力が抜ける、リラックスできるそんな織りの生地です。
従来のもんぺの機能性はそのままに、現代にも合うすっきり細身のデザイン。
腰回りももたつかず、ラインも強調されず、程良いタイトさです。
休日のリラックススタイルにも、日常のワークスタイルにも。ジャケットを合わせても。
普段のスタイルに上手く馴染みます。
乾きが早いので、くるくるコンパクトに丸めて旅のお供にもおすすめです。
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