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2013.02.18

セブンチェア・アントチェア~長年愛され続けている北欧家具

こんにちは。

ショールーム担当の太田です。

今日はデンマークの建築家「アルネ・ヤコブセン」がデザインした椅子を紹介します。

アルネ・ヤコブセンは、

北欧デザインの原型を作りあげたデンマークデザインの父とも呼ばれる人物です。

機能主義をポリシーとした作品には余計な装飾はされず、使い手を第一に考えた家具を多く世に残しています。

セブンチェア・アントチェアは中でも特に有名な家具です。

 

—————————— セブンチェア ——————————

                                   

1955年に発売され、世界中の商業施設などで活躍しています。

シンプルなデザインと長時間座っていても疲れない座り心地が魅力です♪

kuriyaの料理教室でも使用されています!

 

—————————— アントチェア ——————————

                                    

1959年に発表され、フォルムと長い脚が「アント=蟻」を連想させることから名付けられました。

くびれた背もたれが座った時に心地よい弾力で背中を支え、

豊富なカラーバリエーションも魅力の1つです。

50年以上も昔に作られた椅子が、現在でも多くの方に愛され、親しまれています。

ショールームでは実際に座っていただけるスペースをご用意しております。

ぜひ遊びに来てください。

 

住所〒851-2127
長崎県西彼杵郡長与町高田郷62-1
(チョープロ本社内)

TEL
095-856-8101(代表)