直して住む。
暮らしながら育てる、
私らしい住まい。

愛着のある住み慣れた家、築30年を越えた好立地なマンション、
趣ある庭付きの古民家、情緒あふれる洋館、
どれも良いけれど長く住んでゆくことを考えると不安もある。
そんな時は、内装すべてを一新するフルリノベーションを。
間取りや仕上げの素材はもちろん、水道管やガス管、電線も改めると新築同然。
古い住宅も、手を加えることで見た目も機能もよみがえり、終の住処になります。
新たな住宅の選択肢は、直して住む。

リノベーション

リノベーションの流れ

  • 1.情報を集める

    ・雑誌やインターネットで検索

    →気になったものは資料請求等をする

    →ショールームやモデルルーム見学をして
    施工業者を検討

  • 2.資金計画

    ・予算の決定

    →自己資金や月々のローン返済可能額の確認・計画

    →金融機関に相談

    →ファイナンシャルプランナー等プロに相談する
    と客観的な意見が得られるのでおすすめ

  • 3.物件探し

    (※新たに購入する場合)

    ・住みたいエリアの決定

    →職場や子供の学校区などを考慮する

    ・部屋の方角や日当り、風通し等の確認

    →やりたい間取りに変更ができるのか
    物件購入前に施工業者に相談しておくと安心

  • 4.既存図をもとに打合せ

    ・既存の図面がある場合は準備

    →ない場合は現場調査時に実測をして
    既存図を作成してもらう

    ・作成した要望書をもとに要望を提示

    →イメージに合う写真や雑誌の切り抜き
    があれば方向性を示し易い

    →予算も最初に伝えておくと良い

  • 5. 現地調査

    ・施工業者が物件の状況を確認

    →困っている事(結露、騒音など)は
    細かいことでも伝えておく

    ・残したい家具・家電をあらかじめ決定

    →ソファやダイニングテーブル、照明、エアコン等
    新しい家でも継続して使うものを伝えて設計に反映してもらう

  • 6.プランニング

    ・打合せを繰り返して基本のプランを決定

    →ライフスタイルや生活動線をイメージして
    そこでの生活イメージをひろげてゆく

    →コンセントや照明の位置や数などもチェック

    →図面でわかりづらい場合は、3Dパースや
    VRでのプレゼンも要望する

  • 7.プラン・見積りの調整

    ・見積り金額と内容の確認

    →予算オーバーの場合は、要望書の事項に
    優先順位をつけ納得できるまでプランを整理する
    機器や素材などのグレード等も再考する

  • 8.返済計画

    ・自己資金や月々のローン返済可能額の再確認
    ・融資先の決定

    →プランや条件、金利など比較をする

    ・諸費用の確認

    →ローン手数料、引越、仮住まい費用など

  • 9.契約

    ・工事請負契約の締結

    →プランと見積の再確認をする

    →その後、細かい変更があった場合は
    お打合せの上、増減見積にて検討・決定をする

    ・工事日程、工程の確認

    →希望の引越日があれば、それに合わせて相談する

  • 10.解体工事

    ・着工前の近隣挨拶

    →工事前に一度挨拶をしておくと
    その後の生活もスムーズ

    ・解体中の打合せ ※必要に応じて

    →解体時に図面や現場調査ではわからなった
    問題が判明した時はプランも含めて再検討する

  • 11.本工事

    ・工事のスケジュールを把握し現場へ訪問

    →現場に入る際は、必ず施工業者の許可を得て
    現場監理者の立ち合いのもと確認をする

    →工事中に相違点・変更点があれば指摘をする

  • 12.竣工

    ・竣工検査の立ち会い

    →図面や仕様書と合わせながら、仕上がりの確認を行い指摘事項があれば、引渡までに手直ししてもらう

    →工事中の変更項目に関しては特に注意しておく

  • 13.引渡し・入居

    ・鍵や機器類の取扱説明書・保証書を受け取る

    ・近隣に引越の挨拶をする

    ・入居後に不具合が見つかった場合は
    すぐに相談をする

住所〒851-2127
長崎県西彼杵郡長与町高田郷62-1
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TEL
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