2015.01.17
こんにちは。
kuriyaの家 担当の小川です。
kuryaのマンションスケルトンリフォームの報告です。
現場は解体を終えてスケルトン(躯体のみの)状態になりました。
水まわり(トイレ・洗面・お風呂)のブロックの壁で間仕切られていました。
通常、ブロックの解体は結構な騒音をともなうのですが
近隣に配慮して油圧式のクラッシャーという機械を使ったので
比較的、音も少なく終えることができました。
〈解体中〉
〈解体後〉
写真、中央あたりにブロック壁が残っていますが(青いタイルの中の真ん中にある白い壁部分)
そこはマンションの上下階の配管が縦に通っているパイプシャフトと呼ばれるところです。
この部分は建物全体に関わってくる部分なので、解体や移動ができません。
そのほか解体してみてわかることも多々あるので、プランを調整しながら工事をすすめていきます。
一般的なマンションだと、上記のパイプシャフト部分や
柱・梁・建物の強度のために解体できない壁がある等の構造的な制約や
外観に関わる窓・玄関ドア・バルコニー等の共用部分はリフォームできない等の
建物全体に対する制約があるので、思い描いたプランができない場合もあります。
リフォームする前(中古物件の購入前)に管理組合や施工会社に相談することをおすすめします。
kuriyaでもお伺いできますので、お気軽にお声かけください。
次回は、kuriyaのマンションリフォームのプランについてお話しします。
明るくのびのびとしたプランになりそうです。
モデルルーム・モデルハウスもご案内できます。
※ご希望の場合は、kuriyaショップにてお声かけいただくか、事前にご連絡ください。
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リフォームの状況は随時ブログ・kuriyaの家 Facebook にてご紹介します。
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