2025.07.04 Category:お知らせ
誰しもがどこかで記憶にあるいぐさの香り。
なつかしいようなでも夏の香り
かつてのいぐさの一大産地といえば岡山県倉敷市。
倉敷に根付く「いぐさ」の文化を受け継ぎ、伝統を大切にしながらも
今の暮らしに取り入れやすいいぐさの道具を手がけるのは「須浪亨商店」の5代目・須浪 隆貴さん。
20歳より、幼い頃からお祖母様に教えてもらった、いかごや鍋敷き、びんかごなどを製造。岡山県民藝協会副会長でもあられます。
須浪さんといえば、いぐさを使ったかごのバッグ「いかご」が今や全国区で人気。現在生産が追いつかないほどだとか。そんな貴重なバッグがkuriyaに届きました。
いかご中
縄手 ショルダーバッグ
びんかご
ほかにも巻革タイプ、サイズも各種あり。
いぐさのみずみずしい香りに包まれると気持ちの良い涼感を感じられます。
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