2023.10.02 Category:kuriya手帖
新米の季節到来。
収穫されたばかりのお米は風味や香り、粘りや甘みが強く、つややか。
「今日のごはんは新米だよ」
ふわっと立ち上がる湯気とともに炊き上げたばかりの白いごはんは、それだけで何ものにも変えがたいごちそうです。
今年も美味しいお米をいただける天の恵みに感謝しながら、
新米をとことん味わいつくしましょう。
【ごはんそのものをたのしむ】
新米の甘みや香りをまずはそのままいただきます!
■土鍋で炊く
土鍋は金属製の鍋と比べて温度上昇がゆるやかで、お米の甘みや旨みをグッと引き出します。香ばしいおこげもたのしみ。
■おひつに移す
木製のためごはんの水分がほどよくコントロールされ、冷めても美味しくいただけます。
■自然栽培のお米を選ぶ
化学肥料や農薬不使用のものなら、土と作物が本来持っている力強い米そのものの味を堪能できます。
【ごはん+汁ものをたのしむ】
滋味深い味噌汁とともに。日本人でよかった!
■美味しいお出汁のもとを選ぶ
厳選素材の無添加の上質なあじわいは、体にもじんわりやさしく染み渡ります。
■みそ汁鍋で汁物を作る
いつもの作り方、いつもの味噌でも、角が取れた丸みを帯びた深い味わいに仕上がります。
■茶碗、お椀やお箸を変えてみる
毎日使うものだから持ちやすい、口当たりのいい、使いやすい食器を選びたいもの。
【ごはん+おかずをたのしむ】
この一品さえあればごはんが無限にススム!
■低温料理器で一品作る
材料を混ぜてほったらかして出来上がり。なめらかおぼろ豆腐の和食膳のできあがり。
■季節の野菜を漬け込む
浅漬けやぬか漬けなど、サラダ感覚でパリッポリッと音も一緒にいただきます。
■すり鉢でそのまま一品
とろろ汁、きんぴら、ごまあえ、冷汁など、すりつぶす系おかずはここで完結。
【おにぎり、お弁当をたのしむ】
お弁当箱にぎゅっと詰め込んで、外でほおばるごはんは格別!
■塩むすびをあじわう
絶妙な塩加減がおいしい塩むすび。おかず無しでもぱくぱくといくらでも食べられそうです。
■具材や雑穀を混ぜ込む
うめぼしやふりかけ、雑穀を混ぜれば色や味の変化にもなり、目にもごちそうです。
■木の弁当箱に詰める
湿気を程よく調節してくれるため、時間がたってもごはんを美味しく食べられます。
店頭では、土鍋やおひつ、お椀、お箸、浅漬け鉢やお弁当箱など、ごはんを美味しくいただける道具をごらんいただけます。
ハマソウファームの新米も入荷予定(時期はSNSなどでお知らせします)。
ぜひ自然栽培のお米の味をお楽しみください♪
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