kuriya手帖

2022.12.27 Category:kuriya手帖

kuriya the standard – 今年は料理上手と呼ばれたい! –

2023年、新しい一年が始まります。

年が変わっても家族と食卓を囲む、そんな日常は続いていきます。

 

できれば美味しい料理をたっぷりと食べてほしい。
できれば手をかけた作りたてを食べてほしい。

 

手をかけた分だけ、できたときの嬉しさも倍増。

 

「すごい!これ作ったの?」
「作り方教えて!」
「料理上手だね!」

 

そんな声が聞かれたら「作ってよかったあ」と心でガッツポーズ!

料理を作るのってやっぱり楽しい♪

 

 

作る時間も楽しめる、食卓での会話も弾む。

それって実は、kuriyaの道具が得意なことなんです!

 

 

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まずは「ストウブ鍋」。無水料理が得意な鍋です。その秘密は重たい蓋と蓋の裏の突起。素材から出た旨味たっぷりの水蒸気を対流させてもう一度旨味をぎゅっと閉じ込めてくれます。

 

 

例えば、塩とニンニク、オイルに一晩つけた豚肩ロース、少しの調味料とネギをストウブ鍋に入れて40分コトコト煮るだけで、びっくりするくらいしっとりとやわらかーく仕上げてくれます。

 

つまりほったらかしていても一品、料理ができちゃうのです。

 

ポイントは多いくらいのネギの量。

 

 

お皿にたっぷり盛り付けて。名付けて〈ネギに溺れる塩豚の蒸し煮〉。
見た目は少し地味ですが…ネギがいい仕事しています!

すごく美味しいね!と、褒められちゃいました。

 

 

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ぜひお家で作ってみて欲しいのが〈豚まん〉
皮と具材も思ったより簡単に手作りできます。
皮は小麦粉とベーキングパウダーやドライイーストなどの材料を混ぜて発酵。ふっくらと膨らむ様子は見ているだけでわくわくします。

 

その間にお好みの具材をたっぷり用意。
皮を伸ばして包む作業は家族と一緒に楽しんでもいいですね。

 

 

伸ばした皮にたっぷり具材を詰められるのも手作りならでは。

少しずつ形が違うのもご愛敬。

 

 

蒸し上げるのはぜひ蒸し器で。杉や檜のセイロ「照宝」で蒸しあげると蒸気の力でよりふっくらと仕上がります。

 

何より蓋を開けたとき、白い湯気がふわっと立ち込めるのは、なんともいえない幸せな気持ちになります。

 

 

熱々をみんなで頬張れば、笑顔あふれる美味しい時間になりそうです。

 

 

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鉄フライパンの良さは蓄熱性の高さ。その代名詞と言えばやっぱり「ターク」
そのタークで〈そば粉のガレット〉作ったらとっても美味しかった、という声をお客様からお聞きしました。

 

なんとなく外食のイメージがあるそば粉のガレット。

それが自分で美味しくできるのなら作ってみたい!とスタッフも早速チャレンジ!

 

 

 

一晩寝かした生地を、しっかり熱したタークに流し込むと…

あっという間に外はカリッと中はもっちりのガレットが焼けちゃいます。鉄フライパンの蓄熱性の良さを改めて実感!

 

 

すごく美味しそうでしょう? お友達を招いてのブランチにぴったり♪

「え、これ作ったの?」と驚きの声がきっと聞かれそうです。

 

 

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人が集まるときに食卓にふさわしい華やかなメニューと言えば、やっぱり〈ちらし寿司〉

 

大人も子どもも大好きなメニューのひとつです。

 

でもパターン化しているなあという方におすすめしたいのが、具材を並べてみてはいかがでしょう? 題して〈散らさないチラシ寿司〉

 

 

じゃーーーん!

 

具材を色別に並べるだけですが、目を引くこと請け合い!
赤色はいくらやサーモン、緑色はオクラやカイワレなど、配色を考えて具材の準備をするのも楽しい作業です。

 


酢飯の準備にはぜひ「飯台」をおすすめします!
専門の道具だけに、ご飯と酢を切るように混ぜる作業がとってもやりやすい。
「木曽さわらの飯台」は素材が木なので余計な水分を飛ばしてくれてツヤツヤの酢飯ができあがります。

 

 

 

もちろん器としてそのまま食卓に。盛り付けのために別の器に移さなくてもよいのはラクですね。蓋も付いているので保存もできます。

 

 

 

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ほかにも

「バーミックス」で作る、簡単すぎて美味しすぎる〈マヨネーズ、ドレッシング〉
チーズ、えび、明太子…「いぶしぎん」でオリジナル〈燻製〉作り
など、店頭でご紹介いたします。

 

下ごしらえや盛り付け、素材の美味しさをぐんと引き出すことができる道具があれば、「さすが!料理上手だね」と呼ばれること請け合いです。

 

 

 

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