2025.11.26 Category:kuriya手帖
2025年もいよいよラストスパート。
クリスマスに忘年会、大掃除に買い替え…気づけば“やりたい&やっておきたい”ことが山ほどの12月に突入。
そこで今回は、日頃から「心地よい暮らし」を提案しているkuriyaスタッフが集まり、ワイワイガヤガヤな座談会を開催!
・年末年始のごちそう編(11/26UP)
・大掃除編(11/27UP予定)
・年末年始の買い替え編(11/28UP予定)
・ご褒美・ギフト編(11/29UP予定)
4つのテーマで、この時期に“やっておくといいこと”をkuriyaの道具と一緒にご紹介します。読んだらすぐ試したくなるヒント、ぎゅっと詰めました。
さあ、一緒に「12月、コレ絶対やっとこ!」はじめましょ。

【メンバー紹介】

スタッフY
商品知識のデータバンク。お鍋やフライパン、素材別の違いなどのご説明はお任せあれ。母と楽して作れるおせち料理を模索中。のんべえ倶楽部の人その①。

スタッフN
今回の司会進行役。最近娘家族が近くに越してきたため、大皿料理を作る機会が増えたアラ還。のんべえ俱楽部の人その②。

スタッフS
家族+3匹のネコと穏やかな暮らしを実践中の癒し系。Kuriyaに入社後、どんどん家の中にお気に入りのものが増えていっているのは自覚あり。

スタッフM
kuriya一番の若手。ただいまkuriyaの道具を使って料理勉強中!デザイン性のあるものが好き。

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年末年始のごちそう編
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スタッフN
さてさて、始まりました座談会。
私めが今回、司会を務めさせていただきます! よろしくお願いします。



よろしくお願いします!

スタッフN
では早速! 12月にやりたいことというか、やらねばならないことと言えば「ごちそう作り」かな。今年は我が家+娘家族と年末年始を過ごす予定なんだけど、大人だけじゃなくて子どもと赤ちゃんもいるのよね。なので今からちょっとずつ準備しようかと思ってるけど、みんなどうしてる? こんなときこそkuriyaの道具が大活躍するはず(笑)

スタッフM
私は年末年始は「staubのWa-NABE(ワナベ)」で簡単な煮込み料理、パン作りとか挑戦してみようかと思っています。「Wa-NABE」を選んだのは「料理初心者ならコレ!」とkuriyaの諸先輩方に激推しされまして。

浅型で軽く、小回りが利くワナベ。重厚で容量重視なラウンドもおすすめ。サイズや用途に合わせてお選びくださいませ。迷ったときはスタッフにご相談ください。
でも使ってみて皆さんがstaubを絶賛する理由がわかりました!
「あれ?私こんなに料理上手かったかな?」と錯覚してしまうくらい、汁物や煮物などの旨味が凝縮された感じに仕上がりますね。お正月は角煮とかも作ってみたいな、と。これってお鍋の中で循環する水蒸気の効果なんですよね。それにしてもこんなに美味しくなるとテンションも上がりますよね(笑)

スタッフN
でしょ? staubはそのまま食卓に出しても映えるし、ごちそう感がマシマシ!
それでいうと私は「turkのクラシックフライパン」もおすすめ。
実はクリスマスメニューは、turkでローストビーフを作ることは決定してて。
turkは火の通りが早くて普通のフライパンより焼目をつける時間が短いから、お肉が硬くならないし、小さい子も食べやすい、柔らか〜いローストビーフが出来上がるんだよね。

ドイツの職人が一つ一つ手作業で作るこだわりのフライパン。使いながら育てる楽しみも。他にはない無骨な佇まいが素敵です。
なによりTurkで焼くと野菜の食感は残ったまましっかり熱を通せるから、野菜本来のジューシーさが楽しめるんだよね~。「#のんべえ倶楽部」でも紹介した「アスパラのビスマルク風」は本当に焼いただけで美味しかった記憶があるよ。
あとは耐熱皿「レガス」でアヒージョも鉄板だね。直火で熱々のアヒージョを作って、そのまま食卓へ。ああ、考えただけでワインと一緒に食べたくなる(笑)

素焼きながらもおしゃれな雰囲気でちょっとしたバル気分が味わえます。電子レンジもオーブンも使え便利。

スタッフS
お酒もすすみそうですね〜。私はkuriyaスタッフになって、ますます道具の力ってすごいな、って日々実感してます。ほんとうに恐れ入ります。
12月は我が家もごちそうを作る機会が増えますし、そうするとやっぱり下ごしらえが大事。だから最近は使い勝手が良いキッチンツールに頼っちゃう。

やさしい丸みが手にフィットし余計な力が入ることなく皮むきがスムーズに。利き手を問わずお使いいただけます。
私の場合、「て/まの小ぶりなピーラー」が手放せないかな。人参の皮を剥いても、断面がつやッと光るくらい切れ味が良い! このピーラーに変えてから皮を剥くのが楽しくて、ついつい剥きすぎちゃうくらい(笑)
あとは「conteのおてがるトング」もおすすめ。思い通りに扱えて、薄い豚ロースも破れずすっとつかめちゃうんです。この時期はお鍋を囲むことも多いから、つかみやすいトングがあると重宝するんですよね~!

先端がピタッと合うのがノンストレス。新潟県燕市の金属加工技術はさすがです。
キッチンツールって最初に買ったものとかで済ませてることが多いかもだけど、切れ味が良いとか、握り心地が良いとかちょっとしたことですが、ストレスが全くなくなりますよ。

スタッフY
ふむふむ、確かにツールは大切なり。私はおせちの準備をぼちぼち始めまーす! 早いのでは?とお思いかもですが、意外とおせち料理って冷凍保存可能なもの多いのよね。例えば栗きんとん、だて巻き、田作りとか煮物系もあらかじめ作って「野田琺瑯のホワイトキャニスター」に入れて冷凍したりしています。

ガラス質なので細菌が繁殖しにくく、塩や酸にも強い。スタッキングできるのも嬉しい。
琺瑯の容器は直火OKなので、解凍するときはコンロで温めて味の調整もできたりするのですよ。年末のあわただしいときにまとめて作るより、ものすごくラクなのでおすすめです。
あとは〜「さささの和晒」で出汁をひいたりしたいですね。やっぱりハレの日のごちそうにはきちんと出汁をひくのも良いかと思って。
そして今年入荷した「中尾アルミの打出厚板雪平鍋」はアルミならではの熱伝導の良さでさっと煮含めたり、食材の色を損なわないように火をとおしたりが得意なので、おせち料理作りにはもってこいでございます。

見えますか? 刻印されているコックのおじさんのマークが可愛いと力説中。
せっかくの新年の祝いの席で食べるおせちなので、面倒ごとにならないように、道具の力に頼って楽して作ろうと思います~!

スタッフN
それは本当に大事よね…。道具に頼るところは頼ろう! そうしないと師走の忙しさはやはり半端ないからね。賢く、美味しく、楽しくごちそうは作るべし!
あと、おせちのハードルが高いという方に実はオススメのものが…
じゃーん!「松屋漆器のお重」!
ある程度は作って、あとはごちそうをお取り寄せしてお重につめるだけでもパッと華やかになるし、普段使いしても一気に食卓が整いちゃいます。

ナチュラルな白木と朱色の組み合わせがモダンな雰囲気。内側はウレタン塗装をしてあるので、汚れや傷に強いのが特徴。

スタッフM
本当だ。しきりを使ったり小鉢に入れるだけで、お料理の見た目が全然ちがいますね!

なんだかぐっと気持ちが楽になりました~。
初心者の私でもあんまり気負わずにごちそう作りに取りかかれて、清々しく新年を迎えられそうです!
まだまだ話はつきませんが、
次回、kuriyaスタッフ座談会「12月コレ絶対やっとこ!」大掃除編(11/27UP予定)をお楽しみに〜♪
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