旬のものをいただき、季節の風物詩を愉しみ、
折々の祭りや行事に願いを込めてきた日本人の暮らし。
長年培われてきた知恵を今の暮らしに活かすことは、
身も心も豊かにしてくれます。
kuriyaの教室ではレシピややり方を伝えるだけでなく、
食をとりまく様々な学びの場を提供しています。
4/12(土)11:00
kuriya本店
・お子様連れお断り ・試食あり ・受講料は容器代込み ・参加申し込みはご本人様のみ受付
佐世保・麹香の樋口あやさんを招いての季節の手しごとワークショップ「ぬか漬けの会」を開催します。
春野菜のぬか漬け作りをたのしみましょう。
麹香さんのぬか床を分けていただき、「足しぬか」のやり方を
教わります。およそ1キロのぬか床をお持ち帰りいただきます。
ぬか床を入れる容器は、麹香さんが準備されますので、ご持参不要です。
【試食あり】ごはん、味噌汁、香の物、抹茶と小菓子
▪︎樋口 あや先生のコメント
「数年前、100年続くぬか床を分けていただきました。
そこから少しずつ増やし、友人、知人に分け、またぬか床分けていただいたり、交換したり。
そんなわが家のぬか床はいとおしく、ぬか漬けをたのしむ日々を過ごしています。
おすすめするバケツは毎日かきまぜなきゃというプレッシャーから開放され、夏は常温で越すことができます。
毎回ぬか床の様子やぬか漬けの味わいが変わるのがおもしろさのひとつ。
暮らしの中でぬか床をそばに置くことで(たまに放置もする)、発見とよろこびがあり、助けられることも。
四季の移ろいを感じとって、ぬか床を維持する感性は宝ものです」
〈お持ちいただくもの〉
・エプロン ・ハンドタオル ・筆記用具
※ぬか床を入れる容器は麹香さんが準備されます。
★参加申し込みはご本人様のみ受付とさせていただきます★
受付終了
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