丸くて肉厚な長谷園のみそ汁鍋。
素材には「伊賀の粗土」が使われている伊賀焼の土鍋です。

400万年前の古琵琶湖層と呼ばれる土の層から採られた「伊賀の粗土」は、その細かな孔が熱を蓄え、食材にゆっくりじっくり熱を伝えます。

土鍋の内側には、マイナスイオンを発生し続けるラジウム系鉱石が施されているので、旨味は逃さず、塩分はまろやかに、優しい味の料理に仕上がります。

形状はたっぷりと深みがあり、空炊きができるという特徴も。
お味噌汁の他に、鍋料理・スープ作り・ロースト・炒め・煮込みと、毎日の様々な料理を、ともに楽しめる土鍋です。

長谷園
1832年（天保3年）に三重県伊賀市に築窯して以来、伊賀焼の伝統と技術を継承しています。「作り手は真の使い手であれ」の精神のもと、文明とともに進化するライフスタイルを体に感じながら、常に時代を見据えたものづくりに専念しています。