釜定 洋鍋

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商品紹介

ゆったりと包み込むような深型の鍋に美しいカーブ。
取り外し可能な木の取っ手を組み合わせた洋鍋。

深さがあるので、揚げ物や煮込み料理、鍋物など幅広く使えます。

落ち着いた印象になりがちな鉄器も、取っ手部分の木の色が映えて、温かみと明るさを醸し出しています。
食卓にそのまま出して、熱々のまま食卓に運べば、家族や仲間の喜ぶ顔が見られるはず。

また、熱伝導が高い鉄製のため、食材のもつ旨みを引き出し、自然に鉄分補給もできます。

無駄のないフォルムの美しさ、キメ細かな質感。
連綿と受け継がれてきた南部鉄器の技術と、どこか北欧のデザインを彷彿とさせるようなデザインが支持され、
料理研究家などプロにも愛用者が多数います。

ブランド説明

釜定
明治時代から続く宮城県盛岡市の鋳物屋「釜定」。三代目宮伸穂氏は伝統技術を受け継ぎながら国際的に活躍する名工。日本古来の図柄にフィンランドのテキスタイルが融合されたシンプルでモダンな造形美や優れた機能性が注目されています。

生産国 日本
素材 鋳鉄、欅(取っ手部分)
サイズ 小:外寸 幅14.5cm×奥行12.5 cm×高さ8.5cm/内高 4.5cm/底直径 約10cm/持手 16.5cm(重量0.85kg)

中:外寸 幅20.5cm×奥行19.0 cm×高さ10.5cm/内高 5.5cm/底直径 約15,5cm/持手 : 23.0cm(重量1.6 kg)

大:外寸 幅28.0cm×奥行25.0cm×高さ12.3cm/内高 8.0cm/底直径 約21cm/持手 : 30.5cm(重量3kg)
備考 直火:○/IH:○/電子レンジ:×/オーブン:○(取っ手を除く)/食器洗浄機:×
長くご愛用いただくために
  • 使用前
軽く水洗いし水気をふき取ります。その後、熱源にかけ、多めのサラダ油等をこまめに塗りながら、煙が出る程度加熱します。(中火で10分程度が目安)こうする事で表面に油の膜を作り焦げ付きやサビを防ぎます。この時ネギや生姜など香りの強い野菜くずを一緒に炒めると鉄特有の匂いを抑える働きがあります。煮物料理に使う場合も、同様の野菜くずを水から煮込み、取り出してからお使い下さい。野菜くずを出し、粗熱が取れたら洗剤はできるだけ使用せず洗って下さい。
  • 使用時
使う時 調理時は鉄器が十分に熱くなってから食材を入れて下さい。鉄器に焦げ付き難くなります。また、食材の加熱が早くなり、うまみが引き立ちます。食材に含まれるタンニン(お茶が有名ですが、野菜などにも含まれています)と鉄分が反応して料理の色が悪くなる事がありますが、食しても体に害はありません。
  • 使用後
使い終わったら サビの原因になるので長時間料理を入れたままにしないで下さい。特に水分や酸味のある料理は注意が必要です。粗熱が取れたら洗剤はできるだけ使用せずタワシやスポンジを使って汚れを落とします。布巾等で水分を拭き取り、その後、軽く熱し水気を完全に飛ばします。(長時間の空炊きはしないで下さい)使い始めのは薄く油を塗って保管すると良いですが、徐々に油がなじんでいきますので、必ずしも毎回油を塗る必要はありません。長期間使用しない時は水気を完全に取り、紙に包んで乾燥した場所に保管します。
  • IH(電磁調理器)の場合は、底面直径が小さいものや段差のある調理器具は接地面が少ないため、熱源が反応しにくい場合があります。
  • 調理中や調理直後は取っ手部分も熱くなりますので、素手では持たないで下さい。

こちらの商品は、メーカーの品質基準をクリアしたうえで、当店にて検品を行っております。職人の手によってひとつひとつ手作業で作られているため、サイズや形、風合いに多少の個体差があります。個性としてお楽しみいただければ幸いです。また、お使いの端末や閲覧環境により、実物の商品と若干異なる場合がございます。予めご了承ください。