山一 木曽のまな板

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商品紹介

接ぎ桧まな板のねんりん、接ぎ桧まな板のおんさけさん、そして丸まな板の3種類をお取り扱いしております。

山一のまな板の素材は、樹齢200年以上の厳選された木曽ひのき材です。
細かく平行に木目が入っているのが特徴で、これは柾目(まさめ)と呼ばれ、樹齢を重ねた木材から取れる貴重な部分です。

木目が平行であることから、刃の当たりがよく、木曽ひのき材の持つ弾力性からトントンとリズミカルに包丁をさばくことが出来ます。
また木の凹みキズも水の吸収によりある程度復元していきます。

 

軽さを追求した薄いまな板と比べると、山一のまな板は厚み30㎜もあります。

これは、特殊接合によるもの。
このしっかりとした厚みが、反りや割れが少なく、耐久性も高めてくれます。

また、木曽ひのき特有の樹脂成分には抗菌力があり、生ものを切った後に繁殖しやすい雑菌の増殖を防ぎますので、衛生的です。
木目も緻密で弾力性も強いため、包丁の葉の当たりには最適です。

扱いが比較的楽なので、木製まな板を初めて購入するという方にもおすすめです。

 

 

丸まな板は、実用的なまな板と言えます。
側面にくぼみがあるので、お盆替わりとして食卓へ運ぶのに便利です。

リンゴやパン、チーズを切った後、そのままお皿代わりとしても使えます。

完全な丸でなく、一面だけをカットしている形は愛らしいですが、
使い終わったらその面を下にして置けば、水切れも良く、お手入れも楽。

 

日常で使うまな板が、主役になる。そんな道具になりそうです。

ブランド説明

山一
信州木曽の土地で、良質木材「ひのき」「さわら」を素材とする木製品を製造・卸売。木であると嬉しいモノ、木でしか出来ない仕事をするモノを追い求めて、伝統的な製品から、現代の暮らしにも馴染むプロダクトまでを手がけています。

生産国 日本
素材
サイズ 継ぎ板 檜まな板(ねんりん)
長さ42cm×幅24cm×厚さ3cm

継ぎ板 檜まな板(おんたけさん)
長さ36cm×縦24cm×厚さ3cm

丸まな板 檜まな板(M28)
幅28×厚さ3cm
備考 食器洗浄機×
長くご愛用いただくために カビの原因は、汚れと湿気。食品のカスが残っていると、カビの原因になります。使用後は、丹念に洗ってください。洗い終わったら風通しのよい日陰で充分乾かしてください。
  • ご使用前
乾燥したまな板を水によく濡らしてから使用します。これは食材の水分や栄養分とともに雑菌がまな板内部へ吸い込まれるのを防ぐためです。
  • 洗う
使用後は必ず水洗いをし、速やかに水気を拭き取ります。木曽ひのき特有の抗菌の働きのためにも、合成洗剤を使わず、粉上のクレンザーか塩を使い木目に沿ってタワシをかけます。このとき、木目をしめるためにお湯ではなく水を油気がついた場合は、薄めた洗剤で洗い、手早くすすいでください。
  • 乾燥
洗った後は、充分に乾燥をさせてから片付けてください。生乾きはカビの原因にもなります。 乾燥させるときは、必ず日陰干しをしてください。急激な乾燥は、割れたり反ったりする恐れがあります。
  • 保管
充分乾いたら、吸水性の良い紙か綿布に包み、通気性が良く、ある程度湿度のあるところに保管してください。 正しく保管してあったのに、べとつき感のある物がついているときがあります。 これは木に含まれている樹脂でありヤニと呼びます。 自然なもので害はありません。樹脂が含まれているほど木は丈夫だと言われています。 気になる方は、消毒用アルコールで拭き取るかサンドペーパーで削りとってください。
こちらの商品は、メーカーの品質基準をクリアしたうえで、当店にて検品を行っております。職人の手によってひとつひとつ手作業で作られているため、サイズや形、風合いに多少の個体差があります。個性としてお楽しみいただければ幸いです。また、お使いの端末や閲覧環境により、実物の商品と若干異なる場合がございます。予めご了承ください。